SPL(ソフトウェアプロダクトライン)、キーワードとしてよく聞くようになりましたが、実際にその全容を理解するのは容易ではありません。特に開発現場で実践するとなると、技術的な詳細に関する情報が少なく壁に突き当たったり、誤った方向に進んでしまうことも少なくありません。
SPL(ソフトウェアプロダクトライン)を導入して効果を上げるには、関与するメンバーがそのポイントをよく理解することと、開発者が実践に必要な技術をしっかりと身に付ける必要があります。
- 経営層や管理層を巻き込んだ活動に踏み出すことが出来るようになります。
- SPLEの中心となる技術、運用のためのプロセス、組織体制の在り方などが理解できます。
- 現場で開発している手法との比較により、SPLEの妥当性を判断することができるようになります。
対象者 | SPLEに興味のある方、SPLEの取り組みを検討している方 |
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受講前提 | 特になし |
必要時間 | 1日間 |
- SPLEの概念理解だけでなく、経営者・管理者に向けたビジネス視点での動機づけになります。
- 講師は現場で実践経験のあるコンサルタントが担当します。