今後「モデル開発」を実施していく計画のあるお客様や、現在「モデル開発」を実施しているが、いまひとつ「モデリング」初心者の域を脱しないようなお客様向けのトレーニングセットです。思考整理トレーニング・モデリキ基礎編/応用編・モデル実装トレーニングから構成されています。
- 今後「モデル開発」を実施していく計画があって、それに備えたい
- 現在「モデル開発」を実施しているが、いまひとつ初心者の域を脱しない
煩雑なモデルを作る人が多く、教育しても、なぜ「モデリング」すべきか、
どうやって「モデリング」すればよいかがきちんと伝わっていない。
どうやって「モデリング」すればよいかがきちんと伝わっていない。
良いモデルを作れるようになる」ことをサポートする
段階的なアプローチを取ります。
段階的なアプローチを取ります。
- 思考を整理することの大事さへの気づき
- 思考を整理するトレーニング
- 思考を整理した結果をモデルにつなげるトレーニング
スキルアップのためのサポート(=教育)が十分とは言えない。
「頭で理解している」→「コツをつかんでいる」のステップアップをサポートします。
- 小さな問題を繰り返すことで基礎力を強化
- 小さな成功によるモチベーションアップ
- 実際に手を動かすことで頭でっかちからの脱却を図る
- 1度ソフトから離れることで、「モデリング」の本質的なコツをつかむ
「コツをつかんでいる」→「自在に使える」のステップアップのサポート
- 実践前に擬似的なプロジェクトを体験することで実践に備える
- 実践から離れ、客観的にモデルの良し悪しを考える機会を作る
- 「モデルを作る」ためだけの視野よりも、広い視野をもってモデルを視る
- 他者とのディスカッションにより、様々な観点を持つことを習う
「モデリング」の事前準備として、何が重要なのかを見極め、論理的に考えを整理して行くことの必要性とその方法を学びます。
<受講者の声>
- 非常に有意義な内容だと思います。「UML」に関係なくこの講座は受講すべきだと思いました。
- 問題の分析の仕方、考え方について、いままでと異なる視点で考えられるようになったと思う。
- 演習問題が業務と近く、実践的だった。
- 殆どは今後の業務への適用イメージがわいた。
小さく基礎的なトレーニングを重ねることで、「モデリング」のコツを頭と手を使って学びます。問題は、構造と振舞いの一つのビューについての「モデリング」となります。
<受講者の声>
- クラスや状態遷移の考え方がとてもよくわかった。今後に生かせると思う。
- 「モデリング」の仕方はいろいろあり、その中でどういったモデルが良いモデルかをだいぶ理解できた。
- 実習が多くあったので、頭と体でおぼえることができた。
小さく基礎的なトレーニングを重ねることで、「モデリング」のコツを頭と手を使って学びます。機能・構造・振舞いのいくつかの組合せについての「モデリング」となります。組込みの問題も実施します。
<受講者の声>
- 「モデリング」を1通りすべて行ったことにより理解を深めると共に、「モデリング」に慣れてきたような気がする。
- 難易度が上がり実際の業務に近くやりがいがあった。
- 各モデルをつなげて「モデリング」するコツを、若干だが、つかむことができた。
モデリキ基礎/応用トレーニングで作ったモデルを、コードや実機環境にどう落としていくかについて、実践を通して具体的に学びます。モデル作成にはCASEツールを使用し、実装もツールのコード生成機能を活用してフォワード型のモデル駆動開発を経験します。
<受講者の声>
- 現実の組込み開発でも、「モデルベース」の開発が充分使えると感じた。
- クラス図と実装コードの対応付けができたので、モデルに対するイメージが身近になった。
- モデルから実装までの流れの中で、「モデリング」の重要性を感じることができた。
最新のトレーニング・セミナー開催状況はお知らせをご覧ください。