「モデルベース開発」を取り入れるためには、モデルをどのようにして実装まで落としていくかという観点の
問題解決も必要となります。
しかし、実際に自分の手を使って経験してみないと、ノウハウを得ることはできません。
『モデル実装トレーニング』では、実際にモノを動かす経験の中で、分析から実装への落とし方のノウハウ、
分析と設計の切り分け、分析モデルに戻って考えることの重要性について体験を通して理解していきます。
- 対象ドメインを分析して作成したモデルを、いかに実装に落とし込むかを理解することで、モデルを中心とした開発が行えるようになります
- また、客観的に他人のモデルやコードを評価する力を養うことができます
対象者 | これから「モデルベース開発」を取り入れる予定のある人 現在「モデルベース開発」を実践しているが、実装の方法に不安や問題を抱えている人 |
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受講前提 | モデリキ応用トレーニングを受講済み C言語での開発経験がある |
必要時間 | 5日間(場合によっては、3日間で実践することも可能です) |
形式 | ペアで課題に取り組みます |
- 複数のユースケースによる、反復型の開発を行います
- 実機を使った開発にチャレンジします
- 実際に「モデリング」ツールを使って、スケルトン生成からコード作成を行います