「XDDP」は、混乱した『派生開発』に秩序をもたらし、改善させることができる優れた技術です。

しかし、分散した拠点での開発や、大規模開発においては、「XDDP」で作成する成果物の管理や整合性が大変であるとの意見も少なくありません。
また、大勢の人に「XDDP」を展開する上では、教育やノウハウの共有においても課題があります。

エクスモーションでは、上記のような問題をお持ちのお客様に、最適なソリューションをご提供いたします。

『Webベース プロジェクト管理ツール』では、異なる開発者や開発拠点で作られた成果物を一括で管理することができます。

開発者は、『Webベース プロジェクト管理ツール』上で「変更要求仕様」を作成します。そこから「変更設計書」を作成します。 「変更要求仕様書」・「変更設計書」を『Webベース プロジェクト管理ツール』上でトレーサビリティを取ることができます。

また、プロジェクト管理者は、これまでであれば複数のExcelファイルを見ないと、全体の進捗状況を把握することができませんでしたが、『Webベース プロジェクト管理ツール』を使うことで、全体を一覧することができ、それぞれの進捗状況をリアルタイムに確認することができます。

『Webベース プロジェクト管理ツール』には、もれなく『派生開発XDDPガイド』がついています。
各成果物のフレームワークから、『派生開発 XDDP ガイド』の関連ページを参照できるようになっているため、成果物の書き方に自信がない場合や「派生開発」の経験がない方でも、ガイドを参照することで、書き方についてのルールやヒントを得ることができます。

また、『派生開発 XDDP ガイド』のサンプルプロジェクトをコピーすることで、成果物一式のひな型を作成することもできます。

※『派生開発 XDDP ガイド』は単独でも活用することができます。

• 各種成果物の雛型テンプレートがダウンロードできます
• USDM、トレーサビリティマトリクス(TM)、変更設計書などのサンプルが見れます
• XDDPを実践する上での進め方やコツ・ノウハウなどが分かります
• 『派生開発XDDPガイド』を手元に置いて参照することで『派生開発』がスムーズに進められます

ここでご紹介した『Webベース プロジェクト管理ツール』と『派生開発 XDDP ガイド』は、「XDDP」実践トレーニングで体験することができます。

また、ご訪問してのデモも可能となります。

お気軽にお問い合わせください。