![SPL「プロダクトライン開発」への移行の進め方【4.製品を導出】コア資産から機能を組み合わせる仕組みを構築し、その仕組みを用いて個別の製品を導出します](img/h1_spl.gif)
![SPL「プロダクトライン開発」への移行の進め方【4.製品を導出】コア資産から機能を組み合わせる仕組みを構築し、その仕組みを用いて個別の製品を導出します|solution of eXmotion](img/ttl_solution.gif)
![SPL「プロダクトライン開発」への移行の進め方【4.製品を導出】コア資産から機能を組み合わせる仕組みを構築し、その仕組みを用いて個別の製品を導出します](img/spl_sol/fig_spl.gif)
![SPL「プロダクトライン開発」への移行の進め方【4.製品を導出】コア資産から機能を組み合わせる仕組みを構築し、その仕組みを用いて個別の製品を導出します](img/spl_sol/ca_7.png)
コア資産が完成したら、コア資産から各製品を導出するための仕組みを構築し、導出します。
図8の例では、製品AとCで、フィーチャーモデル上で異なる機能を選択し、それに対応した異なる構成要素から成る各製品のアーキテクチャモデルが導出されることを示しています。アーキテクチャモデルだけでなく、ドキュメントやテストなども、その製品ごとに選択した機能に応じたものが導出されます。
このように、SPLを導入することで、製品群の全ての製品の資産を一つのコア資産から導出できるようになります。その結果、重複開発を劇的に減らすことが可能となり、従来に比べて製品開発に要する工数を大きく削減することができます。
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